2019年からITの勉強を始めて、4年間は頑張ろうと思ってたんだけど、3年経過した時に英語も身に付けたくなって2022年から英語学習を始めて2年が経ちました。
学生の頃から何かを始めると、熱しやすく冷めやすい私が2年間続けてこれたのには大きな理由があります。
それは、「日々の成長を実感できること」「習慣化したこと」です。
最初は毎日めんどくさいなとか、中学で習ったうる覚えの部分が出てきて、「そんなことしってるよ」って気持ちになってましたが、Duolingoというアプリに出会ったことが大きかったです。
私は自発的に継続できる人間では全くないんですが、ゲームアプリのログインボーナス感覚でサクサクできるし、実際に会話で使う文章が次々と出題されるので、英語初学者にお勧めです。
今では映画などを英語で見られるようになったので、英語を覚えるノウハウをまとめてみました。
英語の勉強が続いた2つの要因
自分が英語学習を続けられたのは大きく2つの理由です。
日々の成長が実感できた。
「これからのグローバルな時代には英語が必要だ」とよく言われていますが、実際にそう思いますか?
私の身の回りの方々を見ていると、「翻訳アプリもあるし、日本から出る予定もないし必要ない」って方が多いです。
必要性が感じられないと継続は難しくなりますよね。
だけど勉強とか仕事とかの言葉が出てくると対価を求める方が多いですが、ドラクエをクリアできた時ってなにも対価がないのに嬉しいじゃないですか。ラスボスはもう倒せたけど最強の勇者になるために努力できるじゃないですか。
知識や技術を身に付けるのって本当は楽しいことなんです。楽しく感じられないのは、小学生の頃、忘れ物をしたら宿題が増やされたり、勉強を罰として使う教師に出会うからです。また、テレビなんかでもテストが近くなると残念がるシーンを放送することが多く、勉強=苦痛と刷り込まれてることが原因です。
本来は勉強すると、生活が豊かになる。労力をかけずに成果が得られる。生きる術を学べば長生きできる。そうやって本能に組み込まれているんです。
まずは小さなことから覚えていく。英語で言えば簡単な単語。簡単なフレーズなどです。
質問ができるようになるといろんなことが聞けます。とっても得じゃないですか?
英語が聞けるようになると、洋画が本人の声で観れるようになる。英語が読めるようになると英語の情報が手に入る。
ビジネスにおいても、日本人だけだとお客さんの数って1億人くらいです。英語が使えればお客さんの数は50億人くらいに増えます。とってもお得です。
学んだ英語を実際に生活で活用できたことが継続につながったと思います。
習慣化したこと
もう一つの継続できた要因は習慣化したことです。
Duolingoというアプリは学習をさぼってしまうと連続記録が途切れますし、1日3分でも学習すれば継続になります。そして、スマホ1台ですぐ始められるので隙間時間を活用できます。
これを21日間続けると、起きてすぐ、まずはDuolingoの継続記録を伸ばすためレッスンをしておこうって習慣化します。起きてすぐやることに加えられたら、なんとなく色々覚えていって、移動中は英語の文法についての動画を見たり学びを深めたいって気持ちになっていきました。
習慣化するには21日継続することが必要と言います。最初の21日間だけでやらなければならないからやるのが当たり前、やらないと気持ちが悪いとなりストレスは激減します。
習慣化ができない人はこの世にたくさんいます。できる人の方が少ない。だからこそ価値が高まります。
英語学習を始めてよかったこと
英語学習を始めてよかったことは数多くありますが、海外の方と会話ができるようになったこと、また、何か努力をしていると周りにも努力している方が集まってきて、すごく前向きな気持ちで日々の生活が送れます。
仕事でも成果が出ますし、周りに成功者が集まってくるので有益な情報や励ましの言葉など、人生が好転する良いことがたくさんあります。
成功者はなにも頑張っていない人と関わる時間がもったいないので相手にもしません。
大人になって英語くらいは当たり前にわかる領域の人たちと会話をすると本当に世の中を創っていくのはこういう人たちなんだなと感じることが多いです。
単純に英語のがわかる自己満足もすごく大切です。何か一つでもできるようになったという成功体験は、英語もできるようになったんだから、これもできるようになる!って自信に繋がります。挑戦にもつながります。
何かを身に付けるように努力することはすごくいいことです。ほかにやりたいことがあるならそちらを必死に取り組んでみてください。
特に何をやっていいかわからに人には英語をお勧めします。
なぜなら
- スキル修得の難易度が低い
- スキル活用の幅が広い
- 認知度が高い
以上の3点です。
汎用的でコスパがかなり良いし、難易度がそれほど高くないので、取り組んでみることをお勧めします。
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